バイクカバーで傷だらけ!?
ツーリングから楽しく帰宅!
荷物を下ろして一休み。
バイクが冷えてきた頃にバイクカバーを、っと・・・
はい、ちょっとストップ!
そのバイクカバー、被せるだけでバイクが
傷だらけになっちゃいます!
「え?なんで?」って?
持ってるバイクカバー、触って見てください。
新品の時はまだ柔らかかったけど、風雨にさらされ
ザラザラのゴワゴワになってません?
そもそも堅牢な素材なのでその傾向はありますよね。
配慮されている製品もありますが、今はツーリング帰り。
バイクは汚れています。
そこにそれだけで傷がつきそうな生地で
汚れがついた状態でこする!
どう考えても傷だらけです!
「じゃあ洗車でもしろって?疲れてるのに?
早くお風呂入って、ビールが飲みたいよ」
全くもって同意見です。
ではここで、救世主をお呼びしましょう。
バイクカバーで傷をつけない方法とは!
それは、先にバイクに毛布をかける事!
なるべく毛足が長い、ふわふわの毛布にすることが肝心です。
この毛布、実は傷を防止するのにとても優秀です。
その毛足にホコリをからめとり、傷を防いでくれます。
ただ、熱やオイルの付着には気をつけてください。
まとめ
1.バイクが冷えたら、ふわっと毛布をかける。
2.その上からバイクカバーをかける。
これだけで、グッとバイクの傷が減ります。
これでもっと長く、愛車が綺麗でいてくれます。
それでは、楽しいバイクライフをお過ごしください!
それではまたお会いしましょう。